Go peace!! Go green!!

2025年オリーブ販売のお知らせ

m.oliveの畑で育ったオリーブをみなさまにお届けできる季節となりました。
12月1日 正午より、2025年のオリーブ販売を開始します。

m.olive は “go peace! go green!” をコンセプトに、

人だけでなく、この地球に暮らす全ての命にやさしい栽培を行っています。

農薬不使用・無施肥、自然の力に寄り添いながら、

土や風、虫たちとのバランスを大切にして育てるオリーブ

地球に負担をかけず、未来へ続くやさしい農の形

それが m.olive のスタイルです。


今年も小豆島は、記録的な暑さと少雨の夏を乗り越え、

秋には島全体が驚くほどの大豊作に恵まれました。

m.olive の畑でもたくさんの実が育ち、ついに 収量1トンを初めて突破しました。

一方で、搾油率は思うように上がらず、

畑の面積も収穫量も増えているのに、オイルとしてお届けできる量は例年とほぼ変わらないという結果に…

無農薬での栽培はこれからも続けていきますが、

無施肥であることの影響も感じており、

自然のままの畑とどう向き合っていくか、来年に向けてまた試行錯誤を重ねていきます。

自然の恵みがそのまま詰まった、2025年の m.olive のオリーブをどうぞお楽しみください。

20,000円以上の購入で
配送料無料
まとめてのご購入がおすすめです
商 品

送り先が複数になる場合は、その都度の購入・会計での送料が適用されます。

※包装について
なるべくゴミを減らすことを目的に、オイルは化粧箱では無く紙の包装となっております。

また、発送用のダンボール・緩衝材などの資材は再利用をする場合もございますので、ご了承ください。

3月15日[オリーブの日]
  • 〜シリアと小豆島をつなぐオリーブの物語〜
    記事はリンクから




無農薬・無施肥

「7世代先の子どもたちのために
今何をしなければならないかを
考えて行動する」
ネイティブアメリカンの教えです。
澄んだ空、青い海、豊かな山を
未来の子どもたちに繋げることは
今を生きる私たちの責任だと
考えています。
農薬や肥料を施してないオリーブは、
病気も虫食いもありますが、
秋には可愛い実を付けてくれます。
自然の恵みをいただくありがたさを大切に

敵をつくらない。そんな畑ができたら理想です。

m.oliveハウス

オリーブ畑のまんなかにあるハウスを 手を加えて生まれ変わらせ、

20mの大きなウッドデッキを備えた “なんでもできる場所” にしました。

作業の合間のひと休みから、収穫の日のごはんまで、

風が通り抜けるとても心地よい空間です。

これからは、収穫体験・収穫祭・さまざまなワークショップなど、

みんなが集い、楽しめる場 として育てていきます!

草刈り

夏に敢えて伸ばしている雑草たち

今年の夏も暑く雨の降らない日が続きました。

迷惑な雑草と言われている草たちも

うちの畑では

強い日差しを遮り地温の上昇を抑え

夜露朝露を集め土壌の水分を確保し

土壌の生き物たちが生きやすい環境をつくってくれています。

頻繁な草刈りいらず

灌水(水撒き)いらずで作業の効率もいいです

そして伸びた草は、緑肥刈り

樹に向けてサークル状に草を刈り集めて緑肥として活用します。

 

[NEW SONG](アートZINE)
19年間の自衛隊での経験、特に東日本大震災後の自分の変化、PKOに志願し導かれるように出会ったアラブ現代アート展
戦争と平和という現実や社会や政治について自分の頭で考えるようになったきっかけ、正義の危うさ、などについて綴りました。
平和の象徴オリーブは、私たちにとってもビジネス以上に平和へ繋がるものでなければならないと思っています。