Go peace!! Go green!!
2025年オリーブ販売のお知らせ
m.oliveの畑で育ったオリーブをみなさまにお届けできる季節となりました。
12月1日 正午より、2025年のオリーブ販売を開始します。
m.olive は “go peace! go green!” をコンセプトに、
人だけでなく、この地球に暮らす全ての命にやさしい栽培を行っています。
農薬不使用・無施肥、自然の力に寄り添いながら、
土や風、虫たちとのバランスを大切にして育てるオリーブ
地球に負担をかけず、未来へ続くやさしい農の形
それが m.olive のスタイルです。
今年も小豆島は、記録的な暑さと少雨の夏を乗り越え、
秋には島全体が驚くほどの大豊作に恵まれました。
m.olive の畑でもたくさんの実が育ち、ついに 収量1トンを初めて突破しました。
一方で、搾油率は思うように上がらず、
畑の面積も収穫量も増えているのに、オイルとしてお届けできる量は例年とほぼ変わらないという結果に…
無農薬での栽培はこれからも続けていきますが、
無施肥であることの影響も感じており、
自然のままの畑とどう向き合っていくか、来年に向けてまた試行錯誤を重ねていきます。
自然の恵みがそのまま詰まった、2025年の m.olive のオリーブをどうぞお楽しみください。
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無濾過 | 無農薬EXVオリーブオイル 90g×1本(2025秋)
¥5,400
11月、緑から赤紫、黒へと移ろう 成熟の途中にあるグラデーションの実を搾りました。 濾過をしていないため、果実の微細な成分がオイルの中に生きています。 とても繊細で、変化も早い だからこそ、いちばん瑞々しい “今”を味わっていただくため、 賞味期限はあえて短くしています。(2026年3月16日) まるで果実ごと味わう、オリーブのジュースのようなオイル。 口に含むと、パッと爽やかさが広がり小さな花が点々と咲く草原を思わせる香り。 そのあとから、ミッションらしい 辛味と苦味が、静かに、心地よく続きます。 削がないままの味をおもしろいと思える人へ オリーブ好きな人に そっと届けたい一本です。 まずは、何も加えずそのまま一口 柿など季節のフルーツや旬の野菜 白身魚やホタテ、温野菜、シンプルなパンに 料理に溶け込ませるより 主役として瞬間を味わってみてください
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なごり | 無農薬EXVオリーブオイル 108g×1本(2025秋)
¥5,400
12月、寒さが深まり、収穫もいよいよ終盤 今年の太陽と風、そして時間を抱えた、 最後のオリーブたちです。 若さの青さを越え、円熟へと向かう、 熟した美しさをまとった実 口に含むと、まず ふわっと華やかな香り そのあとから キリッとした辛味と 心地よい苦味 が広がります。 完熟した実のふくよかさと それぞれの品種の個性が重なり合う 木の上で最後まで季節を生ききった実の芯のある味わい ミッション/コロネイキ/ ルッカ/セントキャサリン のブレンドです。 温かい料理と相性の良い一本 根菜のロースト、きのこ料理、 煮込みやスープの仕上げに グラタンやリゾットにもよく合います。 季節の余韻を味わうように、 「なごり」 を添えてみてください。
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ルッカ | 無農薬EXVオリーブオイル 108g×1本(2025秋)
¥5,400
お花みたいに優しくてチャーミングなお味。 ふわっと広がる白いお花、 あとに続く青りんごのような軽やかな風味が広がり、 その奥に優しい辛みの余韻がそっと残ります。 おすすめの使い⽅は 蒸し野菜やサラダの仕上げ、 毎朝のパンのバター代わりに… 優しい⾟みのオイルなので 毎⽇スプーン⼀杯飲むのもおすすめです。 そのまんまの味を味わって頂きたいオイルです。 ※オリーブオイルは、オリーブの生のジュースです。 もったいないと思って開封してから長く使うと、味わいを引き出せず鮮度も落ちてしまいます。 「その時期の旬を味わう」ため、ある程度の期間(開封後3ヶ月までには)に使いきっていただくのが何よりおすすめです。 ※お塩や胡椒みたいに、いつでも使えるような常備調味料として食卓に置いておくのもおすすめです!
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ミッション | 無農薬EXVオリーブオイル 108g×1本(2025秋)
¥5,400
○ミッション 今年のミッションは、キリッとした力強さが心地いい一本。 青葉のようなフレッシュな香りがしっかり立ち、 口に含むと苦味と辛味がキレよく広がるスパイシーな味わいです。 温かい料理にかけると、香りがふわっと立ち上がり、 素材の味をシャープに引き締めてくれます。 グリルしたお肉やお野菜やパスタ・スープの仕上げ、 お醤油との相性も良く、お刺身や冷奴にも♪ m.oliveおすすめは 「炊き立ての白いごはんに、いいお醤油とミッションたらり」 それはもう、ほんとにおいしいのです。 ※オリーブオイルは、オリーブの生のジュースです。 もったいないと思って開封してから長く使うと、味わいを引き出せず鮮度も落ちてしまいます。 「その時期の旬を味わう」ため、ある程度の期間(開封後3ヶ月までには)に使いきっていただくのが何よりおすすめです。 ※お塩や胡椒みたいに、いつでも使えるような常備調味料として食卓に置いておくのもおすすめです!
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peace drops 無農薬グリーンオリーヴの新漬け 1袋 90g 2025秋
¥1,200
SOLD OUT
peace drops(ピースドロップス) オリーブの花言葉「平和」と「智慧」に想いを込めて名付けました。 小豆島の太陽と風、雨に育まれたオリーブを、やさしく摘み取り、 渋抜きをして、水換えを繰り返し、10日ほどかけて仕上げます。 今年は小豆島の塩「御塩(ごえん)」を使用しました! 少し傷のある実も、小さめの実も、 ありのままの自然の恵みをそのまま詰めています。 小豆島のやさしさを、あなたの手に。 私たちにできるのは、ほんの小さなことだけれど、 このオリーブのひとしずくがあなたの心に届き、 peaceの輪が広がっていきますように* 《食べ方》 品質保持のため、少し濃いめの4%の塩水につけています。そのままでも食べられますが、濃いめに感じられる場合は、召し上がり前に流水で洗ったり、3〜5分水に浸け塩抜きをしてお召し上がりください。 お塩だけの味付であっさり。お口に入れると、じゅわっとオリーブのおいしさが広がります。そのままパクパク、お酒のおつまみ、お料理のアクセントになどに… 開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。 《peace doropsの果実たち》 中には傷のある実も入っています。農薬を使用せずの栽培で、虫に食べられやすかったり、病気になりやすかったりします。それでも、オリーブ自身の治癒力で傷を修復しています。大きな傷の実は除いていますが、味に問題ない程度の傷の実は入ってます。 また、他の果実より、濃い緑色や薄い緑のシミのような色の箇所があるものもあります。これは、オリーブの実の熟し方による色の違いです。味に問題はありません。 自然のまんまのオリーブの実をお楽しみいただけたらうれしいです。 賞味期限:製造日より2か月 マンザニロ種、ミッション種ふたつの品種があります。 マンザニロは柔らく肉厚、ミッションは歯応えがありフレッシュ感があります。 こちらが選ばせていただきます。
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⭐︎m.oliveお試しセット⭐︎ EXVオリーブオイル108g(ミッション )1本・無農薬グリーンオリーヴの新漬け90g 1袋 2025秋 【限定20セット】
¥6,000
SOLD OUT
Go peace! Go green! の【m.olive】の味を試してみたい! 少しお得なセットにしました。 2025秋EXVオリーブオイル(ミッション )1本・新漬けオリーブ1袋のお試しです。 オイルの味はミッションのみです。お一人様2セットまでのご注文となります。 ※オリーブオイルは、オリーブの生のジュースです。もったいないと思って開封してから長く使うと、味わいを引き出せず鮮度も落ちてしまいます。 その時期の旬を味わう贅沢としてある程度の期間に一気に使ってもらうのが何よりおすすめです。
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NEW SONG 3rd issue:LOVE?? October2023
¥2,000
*オリーブを購入してくれた方には送料無料 (オリーブ商品とは別で発送します) 19年勤務した自衛隊を退職し、平和の象徴オリーブに導かれたm.olive園主のエッセイが掲載されたARTZINE。 多くの方に読んでいただきたいので、送料無料でお届けします♪ 【この本を作ったアーティストShoko Hachiya の紹介文】 NEWSONG では毎回多彩な作品を掲載しつつ、ポリティカルアートと呼ばれるような社会や政治と関連する作品は必ず掲載するようにしています。今回は武器を置き、無農薬でオリーブを栽培する農家になった元自衛官の森村 真人さんの文章作品を掲載しています。自身の311後の被災地支援で経験したことや感じ学んだこと、戦争と平和という現実や社会や政治について自分の頭で考えるようになったきっかけや、正義の危うさなどについて、自衛官という仕事を直接経験した森村さんが書いて寄稿してくれたこと、掲載できることをとても嬉しく思っています。 私はアメリカで暮らしていたことがあることもあって、アメリカで得た物語や現実や情報を日本でも共有できたら、または日本の平和憲法や原爆被害や今も続いている福島原発事故に関連することなどなど、知らない海外の方々に知ってほしいという気持ちがあるため、NEWSONGに掲載している文章作品の中には日本語/Englishで掲載しているものが複数あり、森村さんの作品は日本語と英語での掲載です。
送り先が複数になる場合は、その都度の購入・会計での送料が適用されます。
※包装について
なるべくゴミを減らすことを目的に、オイルは化粧箱では無く紙の包装となっております。
また、発送用のダンボール・緩衝材などの資材は再利用をする場合もございますので、ご了承ください。
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〜シリアと小豆島をつなぐオリーブの物語〜
記事はリンクから

無農薬・無施肥
「7世代先の子どもたちのために
今何をしなければならないかを
考えて行動する」
ネイティブアメリカンの教えです。
澄んだ空、青い海、豊かな山を
未来の子どもたちに繋げることは
今を生きる私たちの責任だと
考えています。
農薬や肥料を施してないオリーブは、
病気も虫食いもありますが、
秋には可愛い実を付けてくれます。
自然の恵みをいただくありがたさを大切に
敵をつくらない。そんな畑ができたら理想です。

m.oliveハウス
オリーブ畑のまんなかにあるハウスを 手を加えて生まれ変わらせ、
20mの大きなウッドデッキを備えた “なんでもできる場所” にしました。
作業の合間のひと休みから、収穫の日のごはんまで、
風が通り抜けるとても心地よい空間です。
これからは、収穫体験・収穫祭・さまざまなワークショップなど、
みんなが集い、楽しめる場 として育てていきます!

草刈り
夏に敢えて伸ばしている雑草たち
今年の夏も暑く雨の降らない日が続きました。
迷惑な雑草と言われている草たちも
うちの畑では
強い日差しを遮り地温の上昇を抑え
夜露朝露を集め土壌の水分を確保し
土壌の生き物たちが生きやすい環境をつくってくれています。
頻繁な草刈りいらず
灌水(水撒き)いらずで作業の効率もいいです
そして伸びた草は、緑肥刈り
樹に向けてサークル状に草を刈り集めて緑肥として活用します。

[NEW SONG](アートZINE)
19年間の自衛隊での経験、特に東日本大震災後の自分の変化、PKOに志願し導かれるように出会ったアラブ現代アート展
戦争と平和という現実や社会や政治について自分の頭で考えるようになったきっかけ、正義の危うさ、などについて綴りました。
平和の象徴オリーブは、私たちにとってもビジネス以上に平和へ繋がるものでなければならないと思っています。
